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雨漏りの止め  

今工事中のお宅で雨漏りが発生していて、どうやって雨の侵入を止めるか

一つ一つ可能性をつぶしながら工事を進めていきます。

昔の建物なので下地の造りがどうなっているかもわからず

ましてや防水という観念がなく進められているかもしれません。

他の進行中の物件でも、内部を剥がしたからわかりましたが

昔のトタン葺という外壁には防水シートはまず貼ってなく

柱に直接横胴縁という下地を455mm間隔で止めて、それに張ってあります。

これが屋根なら同じ素材でも防水シートは貼ってあります。


私たちは屋根・外壁の裏には必ず水が回るという考えを持ち

入った水を素直に外に出すという工法を取り入れます。

外壁で言えば通気工法という15ミリの通気層を設け

これが通気だけでなく裏に回った湿気や水分を躯体に入らないように排出するという

役目を持たせ施工します。

リフォームの物件で外壁を壊せないときは、考えてしまいますね。

通常サッシ周りは4方コーキングでふさぎますが、

今回はサッシの上部で水が溜まっていたのを確認したのでその水を排出することが

中に水を呼び込むのを防ぐと考え施工しました。

昨日の台風で内部に水が進入していないのを朝確認しましたので

このまま工事を進めます。

リフォームで絶対雨漏りを止めるとかプロ・プロと連呼する会社は

構造を解っていない素人かそう言って契約したい人ですよ。

今回は既存のコーキングを剥がして分かったのですが

通気層もなく防水シートもなく連結サッシに雨対策がなされず、そして外壁のジョイントも怪しいので

ナイナイ尽くしの工事です。

工事中の何回か降る雨を確認しながら進めていきます。
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