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制震ダンパーって  

熊本の地震を見てしまうと、いろいろ考えさせられますね。

倒壊した家屋の多くは古くて重い屋根で且つ耐震的なことをしていない。

しかし古くない住宅も大きな被害にあっていましたね。

もしかしたらこの地域は住宅の新築時における確認申請の璧量計算が

建築士の判断にゆだねると言って検査対象外地域だったりするのかも?。

いい加減な書き方で申し訳ございませんがそういう地域もあるんです。

何回も書きましたが、雑誌に載っている住宅があまりにも開放的で

通常の計算では璧量が足りないと思って検査機関に聴いたときこういう返答でした。

静岡県は国の基準である建築基準法の1.32倍の強度を求められており

それだけでもかなりの安全率です。

弊社では通常2倍の璧量と偏心率を重視して(建物の重心と剛心の位置を近づける)

設計していますので問題はないと思っていますが、制震にも気持ちは向いています。

今まで制震金物は耐震リフォームの現場に採用してきました。

新築時には十分な耐力が確保できますので耐震で考えて来ましたが、

安心を飼うという意味でも+制震も採用すべきかなと。

制震というと揺れないと思われるかもしれませんが違います。

震度7を想定した場合1~2階の柱は大体3センチ揺れて動きます。

それを金物で1.5センチの動きにするというモノで

震度7を震度5の揺れに縮小するというモノです。

制震金物を採用して耐力壁を減らすのではなくて、

あくまでも+αというのが私の考え方です。

制震金物を採用するのも費用が掛かりますので

何を第一にするのかが打ち合わせが大切です。

しかし安全をというモノならばこれも検討していきたいですね。



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