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シロアリ工事 ②  

さあこちらは3号棟。

予定はありませんでしたが、床下換気口から蟻道が見えかつシロアリに食われている箇所発見。

床下を開けてみたら炭が敷いてありました。

お施主様に確認したところ、以前の借主が湿気がすごいとのことで

その時の不動産業者に相談したところ炭を敷いて対応したとの事。

床下に炭を敷くってほとんど効果はありません。

今回の業者さんと話したところお施主様からいただく金額を上げるためにやっているのです。

こんなこと書くとシロアリ業者から何をされるか怖いですが本当のこと。

湿気を取るには床から上がる湿気を止めるかまたは床下換気扇で排出するしかありえません。

この物理的な方法以外を進めるのは・・・・・・だと思います。

これはこの3号棟の現状です。

P1030086.jpg

まず床下を開けこの周辺の炭を出しました。

P1030087_20140620182352034.jpg

分かりますか?、炭の下はこんなに湿っていてとてもカビ臭いのです。

P1030088.jpg

炭を敷いても床下はこんな状況なのです。

コレで湿気対策をしたというのは悪徳商売です。

私は以前炭にカビがびっしりと付着しているのを見ていますし、施工後の確認も行っていますので

工事後の状況もちゃんと見ています。


 床下の湿気を止めるには土の上に防湿ビニールを敷きそしてその上にコンクリートを打設します。

直接コンクリートを打っても湿気を吸い上げるので効果はかなり低いです。

しかしこれって床を全部めくらなければ出来ないので大掛かりになります。


 そしてもう1つは既存の床下換気口にタイマー式の換気扇をつけて強制的に

床下の湿った空気を排出します。

大体10時から16時まで運転します。

南面の乾いたところは給気口として残し、北面や水回り面に換気扇を付けます。

設置すると1週間は湿ったカビ臭いにおいが家の周りにしていますがそのうちなくなります。

湿気は毎日バケツ1杯以上出てきますのでシロアリが出る前に検討してください。

そしてシロアリは湿った木材が大好き。

炭を塗った防腐剤をシロアリ対策とするところもありますが、

これはシロアリが炭を食べないからというモノで嫌がるというモノではありません。

シロアリはコンクリートも穴をあけます。

(食事ではなくその先にある木材の為に自分が通る道を開けています)

炭を塗った土台も同じくその先にある木材の為に穴をあけなす。

ゴキブリやクモも同じで薬剤でしか嫌非するものはないのです。

いろいろ反論される方もいると思いますがこれが現状です。
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