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破風板の取り付けで思う事  

 昨年から何件か相談があり先週工事をした物件例を紹介します。

まず母屋と言って屋根の荷重を受ける部位で、小口がぼろぼろになったので何とかしたい。

特に和風に多いこのデザイン。

母屋の小口に板金でカバーを取り付けてありますが、必ず水にやられちゃうんだよね。

P1010730.jpg

場所は屋根の妻面と言って三角になっているところ。

ボロボロに腐っていたのは1か所だろうという事でしたが、触ってみるとすべての母屋の下面が

濡れていて柔らかい。

最初はこの写真の裏面が風が強いのでその面だけという話でしたが、全部が怪しいので確認。

P1010815.jpg

板金のカバーを外し小口をカットしたらすべてがこの状態。

ココは目視では問題ないだろうとお施主様が言われていたところ。

特に母屋の下側はみんなこんな感じで15センチくらいの深さまでビスも効かない状態。

そして水は壁の中の室内まで行っています。

P1010820.jpg

まずはこのように木材で面を作り水が母屋に伝わらないようにします。

P1010822.jpg

そしてその上を板金で巻いていきます。

コレで母屋は直接雨に当たらなくなるので機能を果たします。

P1010837.jpg

コレで完成です。

見た感じもシンプルにしてありますのでおかしくないでしょ。

 母屋が露出しているお宅はほぼこのような状態になっていると思われます。

そうなっていれば必ず水が室内に侵入しています。

早め早めの確認をお勧めいたします。
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