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国産品・メーカー品が高いわけ  

 弊社では輸入タイルや輸入自然石を多く採用しています。

価格の安さや素朴な自然な感覚を利用したデザインに組み込むためです。

施工する職人さんからはいつも『寸法が微妙に合わないよ』と言われていますが

きっちりとしたデザインを出すところでないので肌合いを優先。


先日リフォームをしたお宅でもう廃盤になったタイルのメーカー代替品を採用。

もうメーカーには在庫無く、問屋の隅にあったもの。

でも微妙な寸法が違ったりねじれていたり。

合わせるよう言ったら数十枚のために型からおこす費用を言われるしまつ。

施工したがやっぱりそこだけガタガタ来てNG。

色を揃え型を変えて施工。


そこで聞いたのがタイルって愛知の大メーカーがあり、その周りの工場で焼いて納品しているとのこと。

今回はその製造工場からの回しモノでしたが大メーカーは検品が厳しく跳ねる率も高い。

国内の人件費もそうですがそれ以上に検品による品質チェックでロスが出る分も価格に入っている。

これこそもの作り日本のレベルですね。 

価格が高いのはちょっとですが。

同じことが他の製品にも言えます。

基本の矩が出ている(直角)、部品がそろう、丁寧に扱うが当たり前。

中国に行って仕事した昨年身に染みたことです。

ビス1つ取っても強度が違うし、屋根下地・床下地で専用のものが出てきています。

元請けが支給しないとつかわないそうですが、ビスの食いつきが違います。

どのレベルのものを使うか、デザインに組み込むかを考えて採用すればいい事ですが

この精度はありがたいですね。


今、住宅価格が下がっている中引き渡しの完成度が求められて

それに対応するための下地作りが手をかけています。

当たり前と思われますが以前の倍の感覚でビスを止めています。

住宅は工業製品ではなく下地も経年変化で暴れますが、かなりのレベルまで求められます。

我々もより完璧に近づく努力をしています。

そうです我々の手もメイドインジャパンですからね。

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