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耐震リフォームのデーターを見て  

今度のカーサニュースで耐震特集を組むので資料を集めて作りました。

しっかりとしたデータが残っているので阪神淡路大震災のものを使いましたが

東日本大震災のものもありましたのでここでUPします。


これは仙台市の要望で宮城県建築士事務所協会が実施したもので

仙台市内と周辺に建つ耐震リフォーム済の232人の建て主に聞いたものです。


● 震災で耐震リフォームした住宅に被害が生じたか?

 ・大きな被害があった     6.0%

 ・小さな被害があった    42.2%

 ・被害は無かった      38.8%

 ・回答なし         12.9%


● 震災で耐震リフォームした住宅は効果を発揮したか?

 ・効果があった        83.6%

 ・どちらともいえない      3.4%

 ・回答なし          12.9%


大きな被害が生じた建物は地盤に絡むものが多く、地すべりが生じた地区で多かった。

住まい手の声では

『周囲の住宅より被害が少なかった』

『家屋に被害はなく、地震時も耐震改修してあるため安心感があった』

『瓦とモルタルに被害はあったが、補修工事をしていなかったらこの程度では済まなかったと考えている』

『一部半壊で、基礎にクラックがた多発した。

 耐震補強していなかったらあの揺れで半壊以上になっていたかもしれない』


耐震診断士からは

『改修した家の構造体にはほとんど影響なかった』

『不具合のあった基礎の補強は効果があった』

等と耐震補修の効果と自信を深めていた。


ただこうなるといろいろな業者が耐震補修工事のプロと言いやってきます。

この本の特集でも題名は『耐震リフォームの判断ミスを防げ』です。

そうです悪徳ではなく知識や経験不足から来る失格リフォームもあるのです。

耐震診断は高く評価しすぎると危険を見逃すことになり、

低く評価しすぎると過剰な補強工事につながります。

どちらも問題で診断制度を高める事は欠かせず、また点数には現れないポイントもあります。

点数は壁の強さや倍率等や取付金物で出ますが、2階の荷重がとう受けているのかや

1・2回の外壁面がずれている場合のポイント等があり、

これは経験だけでなく知識としてどう学んでいるかも大切です。

私も日々いろいろな研修や書籍で勉強しています。

県のTOKAIー0プロジェクト以前の15年以上前から取り組んでいますが

より効果的で施工しやすくコストパフォーマンスに優れたものが出て生きています。

普段から取り組み、こういう物が出てきたらなーと思っていると

カタログに出ている金物等も『これ使えるじゃん』とアンテナに引っかかるものです。

まずカーサニュースの内容を見てご連絡ください。
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