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藤枝のリノヴェーション ⑩  

さあ内部の工事も進んでいます。

住みながらの工事の為1階を仕上げて2階の荷物を下ろして2階の工事に入るため

急ピッチで進めます。

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この面も耐震面として計算するため、筋違を入れ構造用合板を打ちボードを張る。

これって手間ですね。

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壁も上下で2センチずれています(柱が傾いている)のでパッキンと下地を入れ直して壁を作ります。

新築ならば柱に沿ってボードを一発で張れてます。

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前回も工事しましたが梁の固定がないために鉄骨梁を貫通した固定金物を設置します。

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壁・天井にボードを張っていきます。

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ココは和室から洋間になります。

建具は既存のままですので和洋ミックスかな。

建具高さ(内法高)を揃えておきますとちぐはぐさがなくすっきりとしてきます。

コレで塗装をしてクロス工事に入ります。
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藤枝のリノヴェーション ⑨  

今回のリノヴェーションで検討しながら工事を進めていたヶ所はトップライト。

元々あったのをより有効にしようとあれこれしてみました。

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あまり写っていませんが梁を隠して採光を取っています。

これだと光が有効に入ってきません。

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まずは室内を解体してみると梁・束・母屋がずれていてかつ固定もいい加減な状態。

1度すっきり見せようと梁・束をカバーしてみました。

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梁が湾曲しており思ったよりトップライトをふさいでしまいましたのでもう1度撤去。

大工さん申し訳ない。

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束も建て直しコレですっきり。

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最後にクロスを貼る前にアンティーク色に塗装。

新築と違い残すところをどうしたらいいのかがプロの感。

今回は迷ったが何とかセーフかな?。

途中で変更・変更で工程や順序がくるってしまい施工している職人さんたちに迷惑をかけていますが

何とか完成に向かって進んでいます。

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現場監理をする女性が増えてきましたね  

先日TV を見ていたら大手ゼネコンの現場で女性の現場監理者が奮闘しているドキュメントでした。

本当に頑張っておりつい終わりまで見てしまいました。

しかし本当に女性が工事現場に増えてきましたね。

みんなが現場をキレイにしたり、かっこつけて服装にも気を付ける職人さんが出て良い事です。

私も設計事務所から施工もするところへ移った時に、現場と設計者という溝に気を使いました。

今でもそれは多少あると思いますが、物を作るってみんなの共同作業。

一番体が大変な人たちのことを考えなければみんなの不満もたまります。

TVの中でも工程のことばかり見ている彼女が炎天下休憩もとらせずに作業させたために

検査を待っていた鉄筋工や、コンクリートを打ち職人らに

『俺らはお前の奴隷か』と怒られていました。

この言葉はあるハウスメーカーの丸受けしている工務店の社長からも効いたことがあります。

夜中でも台風が来ようと屋根に上って調べてこい、

自分がお施主様との打ち合わせを間違えたり、連絡が遅くて遅れてもやり直しや工期短縮は当たり前。

愚痴を聞いていたらきりがないくらい出てきました。

彼はその後下請けをやめて元請けに転向しました。

工務をやるようになって自分で材料をを持ったり配達したり、片づけ廃材処理をして

なんでも任せる事はしていません。

仕事を分担し営業や設計や経営などお金を生むことに専念しなさいとアドバイスも受けましたが

自分のやれる仕事ををしようと経営規模を決めたのでコレでいいのです。

あくまでもチーム岡野谷。

後は体がいつまでついていくかです。

今50歳。

体だけでなく感覚もですね。

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住宅の省エネルギー化の設計研修会  

昨日は1日かけて研修会に参加してきました。

平成32に年度までに新築住宅において省エネルギー基準の適合義務化が予定されています。

その地域に適合した省エネ住宅を作らなければなりませんよという事。

当たり前のことですが、今までも平成11年省エネ基準(次世代省エネ基準)というモノがありました。

実際の住宅の断熱レベルはこの平成11年省エネ基準異常としたのが6割程度。

基準はあっても義務化はなく、断熱知識や予算の無い現場、

初めから計画的に採用しない物件が見えるところだけ立派にできればいいと作っている。

構造基準はしっかりと検査もあり守られていますが(梁の大きさなどは設計士の判断による)

見えないところは・・・・・こんなデータが開示されました。

実際高断熱住宅を作ってきた者からすれば、断熱方法の偏りや遮熱はダメなの?

という思いはありますが、世界的なエネルギー使用量の軽減化を考えれば当たり前です。

しかし断熱材一辺倒の考えでは壁の厚さばかり増えてでぶっちょな家になってきます。

夏は通風(床下や壁の中・天井裏)を取り、冬は空気を止める方法

つまり今までもやってきた工法がよりいいのですが、断熱一辺倒の考え方ではこうはいかない。

あくまでも床下から入った空気は冬に家を冷たくするので床下から出す。

壁の中の空気も天井裏にあげない。

天井裏にたまった空気は自然に換気する・・・・・・・しねーよ。

お偉いさんが作った基準だからデータをもとにしていて変えられませんが

熱の移動は輻射熱75%・気流15%・伝熱10%の組み合わせ。

この10%のことを基準に決めてもナー。

基礎から屋根まですっぽりとくるんだ外張り断熱工法(輻射も)であれば一気に解決するのに。

実際のデータでは地域別では北海道ではこの工法。

断熱にお金をかける地域(全体としてこの流れになっていますが)はこのように作り

中途半端な作りをする工法を全体として基準としているので通気などはNG。

愚痴を言っても仕方がないが夏と冬に断熱・通風を変える事っていい考えです。

特に暑くなってきている日本では、無理無理な断熱ではエアコン便りになってきています。


 さて講習会でしたがこの断熱計算の講習は3回目。

屋根や外壁・基礎の面積を計算し、窓の大きさやガラスの性能を考慮し断熱材を計算していく。

1日の講習会で理解するなんて絶対無理。

この材料をつかったらOKという規定はなくて全て計算が必要。

これって工務店の整理も視野にしていますね。

工事保険・換気設計や構造設計導入の時、地域の工務店の淘汰も狙いの1つでした。

今度は省エネ設計の義務化。

これって自前でここまで設計できる工務店のみ残し、設計を外注の方向に持っていくのだと思う。

それもコストアップの要因。

この夜、地元の工務店のおやじさんと打ち合わせしていたら(弊社は設計事務所としてお付き合いしている)

『俺ら年かさの大工や、今まで住宅設計をしていた設計士なんかじゃ手が出なくなったね』と言ってました。

以前読んだ建築雑誌でも新築はハウスメーカー、リフォームは地域の工務店と棲み分けと

書いてあり、ハウスメーカーの方が上と思っている方たちの本音はこうだと。

私たち小さな設計・施工をしている者は、それにすべて対応しそれ以上の提案をしていくことが大切です。

机上の計算だけでなく体験や現場の施工・そして個性を持ったデザイン。

さあ、今日も頑張るか。

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おかぐら調査  

先日おかぐらの構造的な調査に行ってきました。

おかぐらって既存の平屋建ての建物に2階を乗っける建築工法の総称です。

2階増築ってのが本当の名前かな?。

以前他の物件で計画した時は姉歯事件の後で、既存の構造が確認できないので

確認申請は認められないと言われ泣く泣く断念した思い出があります。

個人的にも平屋には平屋の耐力に合った構造をしてありますので

2階増築はリスクが大きくて及び腰でした。

今回は築9年で、構造もしっかりとして、今の基準法に合致できるのでその方向で進めています。

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既存はこんなシンプルな形の建物です。

こちらを建てられた大工さんと内部の構造のチェックをします。

初めからわかっていたのですが、丸太の太鼓梁を使っておりこれがおかぐらには不都合。

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こんな梁が井桁状に3本かかっており、5.4m飛ばしてあります。

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丸太梁は家の中央部にかかっておりその他は角材の梁。

この梁から上を撤去し(屋根瓦も)丸太の梁を角材の大梁に掛け替え

既存の梁の上にも120角の梁(土台替わり)を設置し、既存とボルトで固定します。

その上に2階の構造材をかけていきます。

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このように電線が張り巡っていますので解体前に撤去し構造工事に入ります。

今日は既存の梁の架け方を見て新規の梁の配置を計算して行きます。

構造計算の結果、今の基準に合わせるために既存の外壁を撤去し金物をつけ

構造用合板で体力を上げる必要が分かりました。

おかぐらで怖いのは腰折れと言って1・2階の接合部分の地震や台風による接合不良。

それこそ直下型地震ではここでスパッとずれてしまいます。

そうならないための安全設計をしていきます。

これから進めていくこの案件は、あまりないおかぐら工事なので楽しみです。

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藤枝のリノヴェーション ⑧  

床の下地を作り直したら掃出し窓の開口部を作ります。

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床レベルがきまりましたので取り付けて外部をふさぎコレで防犯面も安心。

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そうしたらこれも長期優良リフォームの1つ。

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できるだけ給水・給湯配管は室内に設置すること。

今は保温がしっかりしているので大丈夫と思いますが設置して写真を撮りました。

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内部の柱も撤去したところから金物をつけ、新規の筋違も金物を取り付けて施工写真を。

顔がひんむいているのはとても狭い処から撮っているせい。

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そして今日はトップライトまわりの工事を開始。

元々ガラスを置いてあるだけのトップライトでしたので専用のサッシを付けました。

この古い梁を出そうと思いましたが、その上の束と母屋がちんけでしたのでこれは囲います。

すっきりとしたデザインにしこの梁のカバーに照明を取り付けます。

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畑に太陽光発電を  

友人から自分の持っている土地に太陽光発電を考えていると連絡があり相談を受けました。

仕事上の意付き合いもあり取り付け等は決まった方がするそうですが

なんかいっぱい付けれるぞという内容。

その方たちから説明を受けたと思うのですが、その説明をしたのが取り付け業者。

どうしたらお施主様のメリットがあるのかという観点からではない。

早速こちらも調べ、問屋などにシュミレーション等を出す手配をして

どんな感じがいいかを説明する。

最初土地面積にいくらでもつけたいという要望でしたがそこから説明。

太陽光発電は10KW未満・10KW〜50KW未満・50KW以上と3種類に分けて考えます。

10KW未満は住宅から会社の屋根レベル。

売電量も高めに設定されています(37円/KW)がその期間は10年。

そこからはまたその時の価格になります。


10KW〜50KWは会社の屋根などに付ける投資用の規模です。

発電売価は32円/KWで20年の売電契約。

約10年で元を取れますので20年の事業と考えれば10%の利回りのある事業です。

いろいろなことを考えてもこれが個人事業者ではいいかな。

また面積的には3坪/KWくらいの大きさが必要で、架台の設置のもよりますが

50KW×3坪=150坪が必要で、コレでメンテナンスやなんやらでこの1.5倍くらいが必要でしょう。


50KW以上になるとキュービクルという変圧器が必要になり、電気主任技術者の資格を持った方が

必要になるのでそこらもクリアーしなければなりません。

また農地には設置できませんのでその場合農地転用をしてそこからの申請が必要です。

また来年度は売電価格がまた下がりそうで、農地転用やキュービクルの申請に時間がかかるので

どう進めるのかを方針を決め、今年度は50KWまでして、

そのまま農地転用をしてもっと大規模化するのか検討に入ります。

そうすれば増設ということで今年の価格で行けると思うし、また中電との打ち合わせで

50KWを何個か作るということにできればそれでもOK。


最初話を持ってきたところはこんな説明をせず、メガソーラー・メガソーラーと言っていたそうですが

メガソーラーって1000KWです。

規模が違います。

300坪でも50から70KW で、1000坪でも200KW位。

夢を持たせるのはいいのですが、規模の把握とお施主様のメリットを考えた提案が大切です。

この話はどう進むのか楽しみです。

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藤枝のリノヴェーション ⑦  

さあ和室が一部屋完成したら荷物を移動して物置状態にします。

そしてDKを進めることになりましたら、お施主様が床が傾いているので床下すべて直したい

と急遽要望されビックリ。

予算の打ち合わせでは既存の床の上から檜のフローリングを張るという事でしたが急遽解体へ。

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この部屋が

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まずはこの状態へ。

ここまでするのなら、住みながらではなく最初からレベルを決めてすべて施工するのが本当。

写真の奥と手前の部屋は手をを付けないのでどうしても段差が残ります。

まあそんなことを言っても仕方がないのでレベルを出して進めていきます。

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生活しながらなので一辺には施工できず、毎夕方このように通路を作っていきます。

奥のユニットバスや2階の寝室への通路を確保しながらの作業です。

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ココは梁の寸法が小さいとみて柱の追加補強をしました。

シロアリ駆除もしっかりとして土壌にもしっかりと散布。

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この真ん中の和室は畳下地の上に施工する予定でしたが

ココもレベルが合わないのであらかた撤去し断熱材を入れて施工。

こんなで変更工事に対応しながら進めていきます。

いろいろな絡みで段差が出てしまいますが、

何処で見切りを入れと生活しやすいかを考えて施工しています。

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藤枝のリノヴェーション ⑥  

さあ今度は内部に入ってきました。

住みながらの工事は荷物の移動も考えて1部屋作ってしまうことも大切。

和室を改装していきます。

この床は半年前に変えたばかりなので壁・天井の工事です。

希望はお父さんが残してくれた欄間と床柱を出すという事と、耐震補強。

まずは床の間の補強と壁の補強。

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床の間は門型に補強しこの反対側は柱を入れる。

両方とも鉄骨で補強してあったがちょうど切れたところで梁が下がっていました。

そしてその梁もなにも止められていないので後付金物で固定。

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完璧とは言えませんが施工できる限界。

本当に横揺れ縦揺れなど考えてない施工でした。

次から次へとやらなければならないカ所が出てきて、予算的にももうギリギリ。

しかし長期優良住宅の補助金を取り、また次の世代までの30年間を持たせるためにやらざるえません。

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壁に下地を入れボードで張っていきます。

床の間は収納に変身。

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欄間も見えるように加工。

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パテをしてクロスを貼ってこの部屋は完成。

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誕生日  

9月4日に50歳の誕生日を迎えました。

何かを積み上げられてきたかというと何も実感がない。

流されているとは思わないが、流れに逆らわず泳いでいたような感覚。

そんなで50代に入り気持ちも新たに進んでいきます。

9月5日に綾香のアコースティックライブに行ってきました。

ギターとピアノと歌声のみのシンプルな編成。

しかしこれがパワフルな綾香の声を引き出している。

とても迫力のある歌声と歌唱力。

聞きながらずっと彼女は自分の武器を磨きそれで勝負していると思っていました。

歌を作る能力とそれを表現する能力。

親からは音楽を楽しむ教育は受けただろうが、何か金銭的に受け継ぐというモノではない。

2世タレントをすべて否定するわけではないが、それがなかったらどうかと考える力量・・・。


純粋に歌を楽しむという事でなく、自分は何を武器にして戦っているのかを考えてしまった。

戦うってなんかいやな響きでしたが、自分にはどんな力があるだろうか。

経営能力・・・・。

デザインセンス・・・・。

誠実さ・・・・。

どれも自信がないが人と面と向かう力とうそをつかない心、これかな。

妻から人たらしの力があると言われたことがありますが・・・・これは自覚がない。

お客様からもプロとしてのアドバイスをとよく言われるのですが、より良くするためにはお金がかかる。

でも人の財布ばかり気にしていてはダメと言われたことがありますが

デザイン的にも構造的にも提案と金額を複数提案し、一緒に決めて行くことを求められているのだろう。

お施主様はこう思っているがなかなか決められないのを背中を押してほしがっている。

その気持ち・方向を読んで押す方向を間違わないようにしていくのがプロの力なんだ。

正解は1つでないしデザインも多数あります。

でも自分でデザイン・デザインって言ってる人の写真を見ると独りよがりで

インパクト重視が伝わってくる。

そこにはお施主様はおらず設計者・デザイナーのセンスが主張している。

改めて自分の武器・特徴を考えさせられたコンサートでした。

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木材利用ポイントの申請延期決定  

補助金もいろいろあり、住宅で新築したりリフォームしたりするとき

木を使うと補助金がもらえます。

これが9月31日までの契約で来年1月31日までに申請できることで申請できました。

今計画中の物件は完成が少し無理かなと思っていましたら

完了が5月31日まで延びることが決まりこの補助金が使えます。

その他の補助金も使いますが木材利用ポイントでは現金・物品合わせて40万円以上

いただけるので、お施主様も助かります。

多分中小企業の景気が落ちているのでそのてこ入れ策ですね。

ただ契約が9月中ということでこちらは早め早めに進めていきます。

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