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casaニュース

危ない間取り ②  

現在新築されている住宅は100%建築基準法は満たしています。

しかしこれは構造的には、耐力壁の壁量とそのバランス・金物を見ているのです。

梁の断面寸法、梁を受けるスパン(間隔)、柱・壁の直下率は設計士に委ねられているのです。

大きく展開されている会社等でコストパフォーマンスから

最小荷重設計されている(梁の断面が小さい)ところがよくあります。

大工さん仲間の建前に行った時によく見るそうです。

もちろんこんなことはその場では言えませんがこれでいいのかなと思って帰ってくるそうです。

工務店は大丈夫かと言えば皆そうではありませんが材料は大きなものを使う傾向にありますね。

特に構造計算がパソコンで簡単にできるようになってから始めた世代は

こうやったら強くなるとか、ここは力がかからない・こうやれば捻れてくるな等という事は

見なくなってきていますね。

建築基準法が通ればいい強度ではなく安全率をどこまで見るかが大切です。

たまたま建築の審査を受けているとき話をしたら、その検査員は

『強度ギリギリで設計されているものが多く、チェックが大変・責任が重く感じてる』と言ってました。


 木造2階建が一般化したのは昭和30年代以降のこと。

これから新耐震基準(昭和56年)までは明確なルールが確立してなかったといってもいいのではないですか。

一応基準はありましたが上下階の間崩れが多く金物も不十分。

リフォームではここまで手を入れるときは大掛かりになり、

耐震を考えた大型リフォームにならないとここまではやる機会がないのが現状です。


基準法以外の自社ルールとして

① 外回りの窓の位置を1・2階で揃える。

② 柱・壁の直下率を60%以上とする

③ 偏心率(重心と剛心)を0.1以下とする。(家のねじれを生じさせない)

④ 2階の耐力壁の下には必ず1階の耐力壁を設ける。

⑤ ルーフバルコニーの構造的強度・接合基準を作る

などのことを作りその中で自由な素敵なデザインをする。

安全を確認して作らない設計士は建物に携わってはいけないのです。

なんか続けて長々と真面目に書いてしまいましたが、カーサニュースを作った時の勢いでした。
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危ない間取り ①  

何も危険を煽りたいわけでもなく、自分がプロだとPRしたいのではなく現実の話です。

カーサニュースで耐震補強特集を組んだので家の構造についてシリーズで書きたいと思います。

上下階のつながりを(直下率)意識していない設計

木造建築は架構が自由であると学校で教わり、実務でもそうしてきていますね。

ただ当たり前のことですが、お施主様でもある構造設計士の先輩に聞くと

『柱の下に柱を設けない設計をするのは鉄筋コンクリート造や鉄骨造ではありえなく

何でも出来るとデザイン側の人間が間違った知識で解釈している』と言われます。

地震等を考えずに設計すれば、壁の少ない広々とした空間や大スパンの空間なんかが自由にできます。

私も雑誌でなんでこんな空間が・デザインができるのだろうと思うことがありますが

耐震強度や日々の劣化を雑誌でからは見えてこないからです。

雑誌に掲載されている住宅は築年数が経った状態ではなく出来たばかりなのでとても綺麗です。

私も設計事務所出身なのでどうしてもデザインしたい側なのですが

お施主様がどこを望んでいらっしゃるかを考えて設計しています。


 今の住宅は建設時に住宅保証機関に登録し10年の瑕疵保証をつけなければなりません。

その保証対象事故(不陸・壁の変形・損傷・雨漏り等)の調査分析を見てみます。

 まず柱や壁の上下の直下率を見てみます。

いろいろな事例を見てみます。

① 吹き抜け空間における水平剛面の補強

② 大スパンによる(大空間)梁のたわみによる床の不陸

③ セットバックによる(2階が1階より下がって建っている)梁のたわみによる壁の下がり

④ 1・2階の低直下率による2階梁のたわみによる壁の亀裂・建具の不具合

などが挙げられます。

たわみや不陸や変形に加えこのような構造バランスでは、地震時の集中荷重時には

弱い箇所に力が集中し危ない状態になります。

長期優良住宅では壁直下率を60%以上に推奨(義務ではないのが不思議)されています。

さらにこのような事故原因を分析すると

設計に原因      82%

施工・材料に原因   18%

建物=財産の安全律をどこに置くかで防げることが多いのです。

これは新築の話でここ10年でもこの現状です。

古い住宅等ではこの直下率は低く柱・壁が足りないのが多いのです。

営業マンがプランした物(社内ルールがしっかりとしていれば別)やお施主様のご要望を

なんでも聞いてしまいプロとしての安全基準を説明できないところは家をつくる資格がないですね。

法は満たしていても長い目で見るとということが起こらないように

建築基準法以外の内規を設けてバランスをチェックしていく設計をプロとして行かねばなりません。


たわみによって床が下がれば屋根も下がる。

セットバックしたバルコニーや屋根で梁がたわめばそこから雨漏りするリスクが生じます。

お施主様にプランを提示すればそこから後戻りするのは難しいので

間取りと構造面のチェックを同時にしていくのがプロですね。



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写真を変えて・・・  

今月27日の静岡新聞の朝刊に掲載されましたマイベストプロの広告。

P1000133.jpg

皆様から見たよと言われましたが、写真の評価は

『元気がない』

『いつもと違い、暗いよ』

と散々の言われ方でした。

それではと以前カーサベッらの取材で撮った顔写真に変えてもらいました。

少しボケて写っているとのことですが、なんとなく優しそうですね。(自分で言うところがミソ)

妻からは写真を取り替えてなんてナルシストみたいだよと言われましたが暗いと言われるよりいいかな。

誰も気がつかないと思いますがこんなことをお願いしていました。

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コラムもよく書き込んでいますのでまた見てください。

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室内犬の匂いについて  

 今日お伺いした由比の家は昨年末から柴犬を室内で飼われ始めました。

出来たばかりの家は子犬の引っかき傷で床や壁や家具が傷ついていました。

ご主人や息子さんは反対していたそうですが女性陣が強行突破。

とても可愛い子犬でもう家族の一員。


 通常室内で動物を飼われているお宅は動物臭がしますよね。

でもこのお宅はそれがない。

換気と珪藻土クロスによる消臭しか考えられませんが臭わない。

動物の匂いって飼い主以外にはチョットきついですよね。


そんな中、今会社で空気清浄機を使っていますがこれってペットには邪魔ですよね。

配線を引っ掛けたりインテリア的にも合わない場合があります。

機械物だけに単独の方が好ましいかもしれませんが、壁内に埋め込むものもあります。


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これはパナソニックの空気循環パネル エアロウォッシャーというものです。

ペットだけではありませんが、ペットの排便臭等を自動運転で脱臭・調湿。

さらにナノイーという水に包まれたイオン技術でカビやウィルス・花粉・臭いを制御し

快適な空気空間を作ります。


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動物を飼っていなくても家ってそれぞれのお宅に特有の臭いがありますよね。

それをなくすには基本は換気・室内の仕上材の性能+空気調整器。

今の24時間喚起システム+珪藻土でもかなり匂いはないのですが+アルファーをね。

特にこのごろのペットはほとんど室内で飼うものばかり。

そうしたらペットがみんなに不快にさせないツールとしてこんなのはどうですか?。


example_02_01.jpg


ちょうど壁の中に収まる寸法ですのでオシャレに暮らしたいものですね。

詳しいことはご連絡ください。


 それにしてもパナソニックって建築に入ってくるセンスはいいですね。

こじゃれているデザインが使ってみたくなる気持ちにさせられます。

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新たな看板が・・・  

今、会社の前の道路は朝・夕と渋滞しています。

国1バイパス牧ヶ谷ICの入口にありここが渋滞の原因。

この会社は何をやっているんだろうと思われていますのではっきりと

住宅の設計・施工会社らしくアピールしようと施工写真を看板にしました。

P1000130.jpg

渋滞中はこんなふうに見えます。

ん・・・なんだかわからないって?。

近寄ってみると

P1000131.jpg

興味を持って頂ければいいのですが。

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看板屋さんから出来たよと連絡があり由比に行った帰りに持ってきて取り付けました。

とても綺麗に写っていて、このごろは写真ばっかりで看板屋の社長は

『俺の出番が無いよ』と嘆いていました。

もっと渋滞して見てくださいね。

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耐震リフォームのデーターを見て  

今度のカーサニュースで耐震特集を組むので資料を集めて作りました。

しっかりとしたデータが残っているので阪神淡路大震災のものを使いましたが

東日本大震災のものもありましたのでここでUPします。


これは仙台市の要望で宮城県建築士事務所協会が実施したもので

仙台市内と周辺に建つ耐震リフォーム済の232人の建て主に聞いたものです。


● 震災で耐震リフォームした住宅に被害が生じたか?

 ・大きな被害があった     6.0%

 ・小さな被害があった    42.2%

 ・被害は無かった      38.8%

 ・回答なし         12.9%


● 震災で耐震リフォームした住宅は効果を発揮したか?

 ・効果があった        83.6%

 ・どちらともいえない      3.4%

 ・回答なし          12.9%


大きな被害が生じた建物は地盤に絡むものが多く、地すべりが生じた地区で多かった。

住まい手の声では

『周囲の住宅より被害が少なかった』

『家屋に被害はなく、地震時も耐震改修してあるため安心感があった』

『瓦とモルタルに被害はあったが、補修工事をしていなかったらこの程度では済まなかったと考えている』

『一部半壊で、基礎にクラックがた多発した。

 耐震補強していなかったらあの揺れで半壊以上になっていたかもしれない』


耐震診断士からは

『改修した家の構造体にはほとんど影響なかった』

『不具合のあった基礎の補強は効果があった』

等と耐震補修の効果と自信を深めていた。


ただこうなるといろいろな業者が耐震補修工事のプロと言いやってきます。

この本の特集でも題名は『耐震リフォームの判断ミスを防げ』です。

そうです悪徳ではなく知識や経験不足から来る失格リフォームもあるのです。

耐震診断は高く評価しすぎると危険を見逃すことになり、

低く評価しすぎると過剰な補強工事につながります。

どちらも問題で診断制度を高める事は欠かせず、また点数には現れないポイントもあります。

点数は壁の強さや倍率等や取付金物で出ますが、2階の荷重がとう受けているのかや

1・2回の外壁面がずれている場合のポイント等があり、

これは経験だけでなく知識としてどう学んでいるかも大切です。

私も日々いろいろな研修や書籍で勉強しています。

県のTOKAIー0プロジェクト以前の15年以上前から取り組んでいますが

より効果的で施工しやすくコストパフォーマンスに優れたものが出て生きています。

普段から取り組み、こういう物が出てきたらなーと思っていると

カタログに出ている金物等も『これ使えるじゃん』とアンテナに引っかかるものです。

まずカーサニュースの内容を見てご連絡ください。

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リノヴェーション工事  

国が中古住宅の流通を活発にしようと動いています。

その中でリノヴェーション(再構築)という工事が注目を浴びてきています。

中古住宅を購入してまるごとリフォーム(リノヴェーション)するのを雑誌でよく見ますね。

弊社ではその家に愛着があってリノヴェーションするって方がほとんどなので

中古住宅を購入してという方はまだ少ないです。

リノヴェーションって元の家がどこまで傷んでいるのか、どこまで手をいれるかで

費用がまるっきり変わってきますので一概にいくらとは言えませんが新築費用の半分以上はかかります。

思ったよりかかると思われますが、解体をしながら工事をしていきますので手間がかかります。


 500万~1200万円くらいが相場ではないのかな。

しかしちゃんと手を入れて、デザインをすっきりとして仕上げれば

これがあの家だったのかと思うようにできますよ。


リノヴェーションは思ったより年齢層が高く最後の30年を快適にオシャレに暮らしたいと

思われてやる方が多いのも特徴。

中古住宅は思ったより安く出ているのもありますので、立地が良い物件を購入し

オシャレに創り変える暮らしを選択するのもいいのでは。

無理のないローンで生活の質をUPさせるのもいいですね。


いろいろと参考になるものがありますのでお気軽に声をかけてください。

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クロスのよじれ・シワありませんか  

 ついこのあいだ耐震改修工事をさせていただきました御宅のダイニングの天井に

下地から膨れた(浮いている)ラインが見え天井の貼替えをいたしました。

その天井面は2年前に改修工事で施工したところ。

下地の調整も仕上げもしっかりと管理し施工中の写真もあり問題はないはずでした。

しかし打ち合わせている最中にはなんともなくて、屋根工事が終わったらスジが出ていた。

日によって、時間によって出たりなくなったりするくらいですがいろいろ原因を考えました。

そこは1・2階の壁のラインが揃っておらず1階のダイニングを渡り(横切り)

2階の外壁ラインが乗っているところでした。

屋根を軽くしたことで2階を支えていた梁が荷重を減らし垂れていたものが元に戻り

天井を引っ張ったと思えお施主様に伝えました。


 そうして今日届いた 日経ホームビルダーという住宅建築のプロが観る雑誌にこんな記事がありました。

『何度直してもクロスがよじれる』という題で書かれていて、

クロスのよじれから構造のバランスが構造のバランスまでわかりやすく書いてありました。

乾燥してクロスが破れるのでなければ構造体が変形して下地のボードを引っ張りよじれて

仕上げのクロスに症状が出ます。


 新築したばかりで何棟もこの症状が出た会社が第3者に依頼をかけ調査。

図面からの判断で間取り中心のプランニングで1・2階の耐力壁が揃っていない。

2階の外壁が1階の室内を通っている。(弊社はこの原因)

2階に床のない空間(吹き抜け等)が広範囲にあり水平剛性が足りずどこかに力が集中する。

構造のバランスが悪い・・・等。

特に設計の時に注意する壁・柱の直下率についてなっていない。


 この会社の設計者の構造的センス・知識が足りず図面上の構造計算が自動でしてくれたもの

をそのまま通している。

そして構造伏図を自分で考えず・描かずで柱・梁を加工するプレカット会社に架構計算・設計を

丸投げする会社が増えてきているのだそうです。

新築に関しては確認申請の厳格化によって(当たり前だと思いますが)または自由を謳いすぎるため、

無理な間取り=無理な構造計画によるしわ寄せが弱いところに集まっている恐れがあるのです。


 リフォームでよくあるのは1階の外壁面より90センチ内側にずれている2階外壁。

1階に壁・柱が足りない。

これ等は多分このラインは構造的耐力壁はあるが有効ではありません。

筋交いはあるが配置バランスが悪く地震時に建物が捻れてしまう。

これでは内装をリフォームしてもよじれ等の症状は出る危険性が大きいですね。


特に以前に建てられたお宅では普段は問題ありませんが地震による横揺れ時には大きな問題が生じます。

仕上げのひび割れ、それは家が構造的にも危険のイエローカードを出しているのと同じです。


 実は自宅(15年前に建築)にも割れている箇所があります。

当時は柱・梁に乾燥材を使っておらず、後からの自然乾燥により

割れてそのままボードまでヒビが入ってしまう。 そんな現象です。


今はもう乾燥材が主流で流通しておりますがコストダウンの影響で

下地に手をかける事が減ってきています。

ここからも仕上げによくない影響をかけることがありますね。

そしてキレイに見せるデザインということで縁を付けず同一素材の仕上げでスッキリ見せる。

こんな時ほど下地作りにお金と時間を費やす必要になります。

私たちプロはこの説明をしっかりとしていかねばなりません。

クレームなる症状が出てから予算がなかったなどと言うことはできませんからね。



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桜まつりの準備  

昨日は地元の瀬戸川の桜まつりの準備に朝8時半から集まりました。

瀬戸川の桜は川沿いに2キロの桜トンネルと金毘羅さんの桜と両方楽しめます。

他の有名どころの桜トンネルより長くて立派ではないかと思っています。

今回は河川道路のアスファルト補修をしてあり、ぼんぼりの支柱金物の上から埋めてしまってあったので

埋められてある30箇所以上に杭を打ち取り付け。

午前いっぱいかかりました。

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このぼんぼりを122本取り付け。

最後に電線をはり電球が点くのか確認。

私たち年長組は途中10時過ぎからご寄付をいただくために町内の商店を回る。

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戻ってきたらこんな形で作業終了。

小雨の中他の地区も完成。

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桜はまだつぼみになったばかりですが、4月1日の桜まつりに向い準備をしていきます。

夜は組長常会で新旧の引継ぎがあり1日なんだかんだで外に出ていました。

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すろーらいふに・・・  

弊社で設計・施工させていただきました 和厨房 筒井 様が掲載されておりました。

何気なくとったこの本に安東周辺特集でお店紹介で。

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この本を知っている方は多いと思いますが特集に合わせた掲載ですのでずっとお店を継続されている店が

合いますね。

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それにこのお店は本当に美味しい。

ジャズが流れるゆっくりとした空間で楽しんでみてはいかが。

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コスト低下がもたらすもの  

今日はクロス業者さんが来社されいろいろと話をしました。

今、全国的にもクロスはA級(普及品)もしくはそれ以下の製品が主流で90%以上がそれ。

AA級や機能性を持った物は決まった工務店が使うのみだそうです。

安価な物の上にそしてその施工価格がものすごくぶっ叩かれている。

もう商売をやめたくなるくらいだそうです。

でもそれは元請業者も同じ。

私たちも利益を出すのは大変なんです。


そしてクロスは仕上げ工事なのでクレームが起きやすい仕事です。

工業製品ではなく現場作業で下地の不陸やボードのねじれ・反りなども出ますので

それを仕上げである工事に全て責任を負わせるのは無理なのです。

適正な金額で下地処理を丁寧にし・時間をかけしっかりと施工する事が大切です。

パテ・しごき3回は必ずするのが弊社の仕様。

そして各社の営業マンや現場監督がどのようにお施主様と話をされているのかはわかりませんが

作業をする職人や業者さんには工務店とお施主様の関係がわかるそうです。

施工前や工事中も時間をかけていろいろ話をしていけば

この会社はお施主様とどこまでも説明しているんだと感じより丁寧にするのが職人の気質です。

仕事以上にこうして良くやってやろうと思っていても何かその気持ちが消えてしまう事が

よくあるそうです。

職人さんをうまく使うにはお金や甘やかせるのではなく気持ちを共有する事が有効です。

弊社の現場でも私がいないときでもお施主様と職人さんが楽しくやっていることが多いですよ。


どの業種も厳しい時代になってきましたね。

真面目にやっている飲食業ほどコストに苦しみ金額をあげない代わりに量を減らしたりしています。

これは質を下げないためのことですねと思いながら食べています。

建築ではどうだろう。

素人目にはわからないが質を落としているところが見えてきますね。

問題が起こらないように手をかけ、それでも問題が起こった時には元請が責任をもって直す。

お施主様には無料で直すと言って自腹ではなく職人に無料で直させる事はしない。

その問題は仕上げではなく下地かもしれないが無理にやらせる。

ますます職人がいなくなる。

このごろ職人さんの数が減ってきたなと感じますので、良い職人を育てることも気にかけています。

しっかりと仕事をさせ(時間を区切ってパタパタと終わらせない)責任を持たす。

職人を抱えるのではなくこうやって仕事をさせるのも育てる1つです。

職人さんにうちの仕事は良くしようと思わせるのが私の仕事の1つですね。


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ただいまカーサニュースを作っています  

今までハガキで作っていたのですが、文字が小さいという意見もありましたので

大きく・紙面も増やして作っています。

今回の特集は耐震補強工事。

以前加入していた耐震の協会の資料も読み返して、今の現状と合わせています。

新耐震(S56年5月)以降の建物でも診断をしてみると60%が耐震性に不安があるという

結果が出ています。

特に完了検査がされていない10年前以上のお宅では、図面と違っていたりした家がよくありますね。

建設中の変更だったり、車庫になっていたりと。


私はデータが残っている阪神や新潟の結果をしっかりと検討し、

海側の住宅では津波にやられる前に逃げられる家づくりを作っていきます。

お客様でも『あの津波を見たら家を直すのはやめた』と言われる方もおりましたが

すぐに高台に引っ越されるのでなければ家の耐震化は必要です。

津波が来た時逃げられる状態にしておかなければ命は助からないのです。

またいつ来るかわからない地震ですのであの時やっていればという後悔はして欲しくないのです。


耐震だけでなく制震と復元力を考えた提案をしていきますのでご期待下さい。

またニュースレターを欲しいという方はメールでご連絡してください。

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自転車通勤  

このごろあまりの運動不足を感じています。

特に足の筋肉の落ち方がひどい。

男って歳をとると足が細くなってきますよね。


で、このごろ翌朝が早くなくてもいい日に限り自転車で通勤しています。

会社が牧ヶ谷ICのすぐ側になりバイパスをずっと走ればOK。

自転車も以前のマウンテンから乗り換えて少し楽になったな。

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このモスグリーンの自転車で走っています。

岡部の宇津ノ谷のトンネルを頂点とした坂道を20キロ。

時間にして1時間。

平坦な道ならもっと早いですね。

昨夜は逆風と風の冷たさで1時間20分かかりました。

今少し気持ちのいい足の張りを感じながら楽しんでいます。


普段はインテリアとして玄関に置いています。

また忙しくなるとそんなこと出来なくなりますが、定期的に走らないとね。

体も少し絞っていきたいので今年の計画事項です。

今年は腹を割ったカラダづくりをしていきたいですね。


ついでに髪も短くしました。

妻や子供から頭の形が悪いので坊主にしないでと言われていましたが

『大人のおしゃれボウズ』という本を買って美容院でやってもらいました。

ワイルドアットハートという髪型でモデルは口に1個、耳に6個のピアスをしています。

だんだん薄くなってきた頭も今のうち遊んどけってかんじ。


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外張断熱材の防火性能  

先日外張り断熱材の防火について聞かれたのでココにUPします。

確かに発泡スチロールみたいなものを外に張るって心配ですよね。

以前使っていたものも溶けるが燃えない(自己消化性を持っている)とメーカーの言葉を信じていた。

自分でバーナーの火をつけて確認もした。

しかし今使っている(7年ほど前から)物は溶けもしないんです。

ここに断熱材の火をつけた比較サンプルがあります。

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下段の3つが溶けていませんね。

この右下を使っています。

上の水色や白いのはあっという間に溶けてしまいます。

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実際はこの発泡在の上にモルタルと仕上げ塗り壁を塗ります。

今回はその上からバーナーをあててみました。

表面は同じですね。


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ひっくり返すとこうなっています。

溶けていないってことは内部に火が入りません。

同じ外張り断熱材でもこのように違うんですよ。

お客様はこのように溶ける映像を映像を見せられてALC板を進められましたそうです。

確かにALC板は火に強いんですがジョイントのコーキングはどうでしょうか?。

いろいろな点から判断して決めていきましょう。

私たちは使うものに対していろいろな点から確認・実験し採用を決めていきます。

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小さなTV台  

玄関改修工事や耐震補強工事が終わったN邸で以前に改装したダイニングのTVが

配線も丸見えでデッキと上手く収まっていませんでしたので台を作成いたしました。

倉庫にある材料を使うのと私が施工するということでサービスとして。


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打ち合わせも兼ねて家具工房に行ったら新しいカットマシーンの説明をしてくれながら作ってもらいました。

ここは集成材パネルをカットしたあとにザンダーで表面を整えています。

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そして台の先端をモール加工して(3重の溝を掘る)組立。

TVに合わせた寸法なのでこんなでも1時間くらいかかってしまいます。

出来たら今後のイベントの予定を話しあい帰社。

仕上げは私が自然塗料を2回塗りして完成。(塗って拭き取っての繰り返し)

そして翌日お届けしました。

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こんなものですが配線が隠れデッキが下に収まりリモコンも置けます。

何よりTVと寸法を合わせるだけでデザイン的に収まります。

お金がかからないチョットとしたことでした。

この工房で出た木っ端材は事務所やOB施主様の薪ストーブの燃料にしています。

工事が終わったあともこんなお付き合いをしています。

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ロートアイアンを取り入れ始めて  

ここ数年静岡でロートアイアンを作る工房を探していました。

それまでは東京の会社に図面を送って制作したり

できるよっていう鉄骨屋さんが作っているのを見ていましたがイマイチ合わない。

予算だったりカチッとしないフェローな感覚を求めていました。

それもローコストで。

そんな時知り合った家具屋さんが自分でアイアンを作っているのを知り制作依頼をしたのが2年前。

それから付き合いが始まり建具や家具やアイアンの制作を依頼してきました。

イメージのスケッチから正確な寸法図を渡し、細部まで決めすぎず制作します。

そう彼は自由なヨーロッパ人。

型にはめると良さが出ないんです。

だから工程管理が大変・・・・本人も自覚しています。

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最初にアイアンを手がけたのはこの玄関ドア。

アルミドアよりも安価にできました。

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そして事務所の玄関ドアのアイアンや

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リフォームで(ただいま工事中の由比の家)リビングと裏の水回りに行くドアで採用。

左の既製品のドアとの違いがわかりますね。

こんな小窓1つでも付けると面白いですよ。(オリジナルデザイン)


今までロートアイアンは高価と思っていましたがパーツを組み合わせればコストが下がる。

どこまでこだわり自分で曲げたり作るかで価格は違います。(制作時間によりますね)

今パーツを洗い出し、組み合わせをスケッチしてカタログのようにしています。

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店舗だけでなく住宅も余裕があれば両開きドアにすればより豪華になります。

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この間できたばっかりの玄関ドアをしています。

ちょっと剣先を使ったデザインが多いですね。

直線と曲線の組み合わせが綺麗に見えるようにしています。

どうしてもシンプルなデザインが好きなためこのくらいまでですね。

そしてその職人さんが掲載された雑誌のページがこれ。

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こうやって工房で作っています。

本当にローテクで。

今まで取手は使いましたが手すりはまだ。

家のコンセプトによっては見せる手すりとして使っていきたいですね。

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土曜日は久しぶりに・・・  

土曜の夜は自衛団の今年度の総会を公民館で行いました。

昨年は色々なイベントが中止になり団としての収入が減ったが、集まり会はそのまましていたので

団費がかなり底をついてきました。

しかしお金だけでなく若いメンバーが楽しく参加できる団として今年1年やれたのでOK。

マジメだけでない多少バカをする年長者たちがいないとダメですね。

私が入団したときもおバカな先輩たちに連れて行ってもらいました。

本当に楽しかったですね。

今年長者として町とかけ合ったりOBと話をして、若いメンバーが動きやすくするように心がけています。

真面目なコメントですね。



3・4月のスケジュールも目一杯に入っており(花まつり・卒業式・入学式)思ったより時間がない。

我々の年代がPTAや民生委員や町の活動をやっていかなければなりません。

仕事以外の時間をうまく作らなければね。



で、今日は何軒かはしごし、私としては珍しく締めにラーメンを食べて解散。

新規に町を上げてのバーベキューや地引網なんかもリクエストがありやりたいですね。

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窓の断熱について  

よく内付樹脂サッシとガラス交換でのペアガラスどっちがお安いの?と聞かれます。

ガラス交換の方が安くできるよって言っていますが、

先日正式な見積依頼が来ましたので比較してみました。

モノは内付樹脂サッシシングルガラス(プラマードU)とLOWーEガラスの取り替え。

同じ大きさで治し冊子の方が1.3倍高かった。

住宅エコポイントのポイント数も同じくらいの差。

両方共施工したことありますがサッシそのものを変えるのは外壁や窓枠の交換もあり

工事が大事になり、そういう工事の時はサッシごと変えます。

断熱のためというときはできればガラス交換をお勧めしています。

内付サッシの場合は既存の窓と新規の冊子の間が3~4センチは空いてしまいます。

こうなるとガラス間で対流が起き熱の移動が起こります。

そうすると思ったより窓のそばでは熱が奪われる感じがします。

内付樹脂サッシのガラスをLOWーEのペアガラスにすれば解決しますがより高価になります。

サーモセンサーカメラで見ると効果がありますが実際輻射熱の移動で思ったより冷えますね。

ガラスのみの交換の場合はアルミ部分が結露を起こしますがガラスという大きな面では効果あり。

もう少し安くなればもっとアピールしますが思ったより高価な工事ですぞ。


15年以上前に静岡の大きな通り沿いのマンションリノヴェーションをさせていただいた時、

熱と音の問題をクリアして欲しいという要望から両方ともやりました。

まだ内付樹脂サッシが出る前で、当時からペアガラス交換はよくしていましたので

LOW-Eペアガラスと内側に木製ガラス引き戸を設置。

音を止める事は若いとき設計事務所で音楽ホールを設計し、その時ヤマハ音響研究所の技師から

学ばせていただきましたのでそれを住宅に応用。

マンション自体の断熱性能も悪かったのでそこも改善。

全く今までと違った生活環境になりお施主様もびっくりされていました。

今でもそのお施主様と交流や仕事の依頼があり快適に過ごされています。

当時は24時間換気という法律も発想もありませんでしたが、奥様からの相談で換気扇を見つけてきて

設置しました。

マンションの上階は窓を開けるとゴーという街の音がうるさいんです。

これもクリアー。

満足していただけたので今でもお付き合いがあるんでしょうね。

ただこういう商品がありますというのではなくて、

いろいろな知識と実践で生きた提案をしていくのが私の使命です。

まだまだ引き出しはありますので困ったことを相談してください。

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耐震住宅  

このところ急に家の耐震のことで問い合わせが増えています。

マイベストプロに耐震診断の専門家として載ったからではなく、

OB施主様や知り合いからの問い合わせばかり。

さすがにこの地震の多さに不安が隠しきれない。

知っている私にとりあえず聞いてみようとのこと。

正直もう少し新規の問い合わせもくるかなと思いましたが残念。

早速今度のカーサニュースでは耐震特別号を発行します。

OB施主様もう少しお待ちください。

本当に今やらねばどうするという感じです。

特に津波被害を想定されている地域では、まず地震に耐える。それから避難です。

家が潰れたり、家具の下敷きで動けないというのでは命は助かりません。

私は住宅のプロとして強固な家づくり・耐震改修をしてきましたがこれはハード面の話。

自衛団員として地域の防災要員として毎月打ち合わせや訓練・倉庫の点検をしている身からは

大地震の後にすぐには各家に助けに行くのは不可能。

まず家族・そして近隣者と避難場所に向かうのが精一杯。

多分倒壊やタンスの下敷きではこの時点でもうアウト。

神戸の震災ではこのような死者はほとんど5分以内で亡くなっています。

潰れない・逃げられる家を作っておいて初めて自力以外の助けが受けられます。

きつい言い方ですが倒壊した家の下敷きから自衛隊等の活動で助かった方は何人いますか?。

これが現実です。

今年度の補助金の申請はもう終わってしまいましたが、

今から準備して4月中旬から始まる来年度の補助金申請にはスタートダッシュよく始めましょう。

弊社はもう2件の準備をしています。

思ったより手間もかかりますので今のうちにご連絡ください。

相談はもちろん無料ですよ。

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玄関改装工事  

何回かドアの写真は載せましたが玄関内部をUPします。

P1040988.jpg

とても綺麗に使われていましたがこの和風がなんとも嫌いだったお施主様。

P1000105.jpg

色を白と焦げ茶に絞りアンティーク風に制作したオーダー家具を設置。

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収納量も足りなく外に溢れっていた靴が

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ほぼ収納。(今は事情があり少し出ていますが)

収納量は大幅にUP。

傘の大きさも計算し且つその奥には小物収納も。

障子も取り払いアンティークガラスへと。

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思ったより光が入らない木製の玄関ドアも光窓と1枚の大型ドアに変身。

P1050566.jpg

ドア部分にガラスが入っただけでこうなります。

外観は

P1000025.jpg

3つの部分に分かれていたものを2つにしてアンティークにまとめました。

P1000091.jpg

既製品のアルミドアも2.3mの大きなドアが出てきましたね。

存在感がありとても素敵です。

お友達の多いお施主様は他のお宅にはないこの雰囲気をとても気に入っていただいております。

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